徒然なる雑記

日々の発見や趣味や学びについての記録

ある大学院生のお話

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

起業物語

先月の末に小学校の頃の友達が久し振りに呑みにでも行かないかと連絡をくれました。 就活の時期ではあるので、何か面白いことを話してくれるだろうとは予想していました。コンサルタントなどのクリエイティブなお仕事をしたがるのだろうなぁと思っていました…

クラウドワーカーとしての活動

クラウドワーカーと言えば聞こえはいいが、ただのしがない小銭稼ぎ人です…(ごめんなさい) 確かに額としては1万円に届かない程度でしか稼げていませんが、本腰を入れて時間を割いて出来ていないので、原因が明確で稼げていないということです。 時間をしっ…

士業について

士業の先生の方とお話する機会が多く恵まれ、十数名の先生方とお会いしてきました。 色々なタイプの先生がいらっしゃるなぁと思いました。 その中で、最近のどの士業の世界でも稼げないや仕事がないなど言われていますが、感覚として、今まで出会った先生の…

小学校、中学校の組体操について思ったこと。

小学校の頃からの友達と最近議論したこで思い出したことを書いてみようと思います。 母の影響が強く出ているとは思いますが、学校に対して基本的に懐疑的です。その懐疑心や批判的に見ることが大事であったと思うのではありますが。 まず、体育大会が嫌いで…

万年筆

小学生の頃に習字を習っており、毛筆は特待生まで昇段し、硬筆は6段ぐらいで止まっていた気がします。 ある時、硬筆の練習用に万年筆を買ってもらい、今に至るまで10年程持ち続けています。 そんな万年筆を、ついに、調整に出してきました! いつのまにか落…

三島由紀夫

三島由紀夫の作品を久しぶりに触れてみて。 僕は高校生の頃から所謂文学作品というものに心惹かれるタイミングが多々あり、いつか琴線に触れたのが三島由紀夫の最期の4部作、豊穣の海であったと思います。 かの作品の中に仏教的精神や哲学、作者の人間への洞…