徒然なる雑記

日々の発見や趣味や学びについての記録

ある大学院生のお話

近況

 自分の会社は、11月末締めで決算を出しました。

 

結局、会社の事業としては、5月から9月ちょっとまで仮想通貨周りのiosアプリを開発していました。

 

iosの開発は社長が行い、自分は、ユーザーインターフェイスや細かい数字の調整や法務・税務・会計を継続しつつ、大学院受験の勉強を行なっていました。

 

大学院は立命館大学中央大学慶応義塾大学の法科大学院に合格しました。慶応義塾大学に進学します。

方向性としては、弁護士を目指しつつ、大学院は休学し、3年から4年で結果にかかわらず会社を退き、大学院に復帰するつもりです。

 

さて、iosアプリの開発は完了し、appleに審査を投げました。

しかし、問題が発生してしまいました。

内容は、どうやら仮想通貨関連のアプリをリリースするには、金融機関等との連携がないといけない??ようでした。実際、ここから、そのアプリをどこかに売却して、小銭を稼いで次の事業に進もうかともなりましたが、社長は大学を休学しており、2019年4月には仕送りが停止するので、そのような動きをするのは時間が勿体無いと結論付けました。

 

そして、10月中旬まで次の事業計画を練りはじめました。

社長としては、ソーシャルメディアの新たな可能性にチャレンジしてみたいとの意向を示し、新たなプロジェクトが始動しました。

 

本当に奇跡的に、小学生の頃からの同級生(Y君)が就活を辞め、ジョインしてくれて3人での作業を開始しました。Y君は理系で、プログラミングを触っていたので、かなり早い段階から適性をバリバリ発揮しています。

 

 

3人で家を借り、第1期決算を迎え、確定申告を行い、資金調達への動きへと進んでいっています。