徒然なる雑記

日々の発見や趣味や学びについての記録

ある大学院生のお話

起業したい

起業したいと言って2ヶ月ほど経過して、ようやく形が見えてきました。

定款を書いています。笑
定款って法学部なので、学校の授業の中でどのようなものか、どのようなことを書かなければならないかについて学ぶ機会はありはしましたが、実際に書くとなると難しいです。

現在までに決定した事項として、いかなるサービスを提供するかの概要と収益のモデル作りといったところでしょうか。
克服すべき問題点が思った以上に多く出てくるので、それを逐一調べ、突破する方法を考える行為は骨が折れますが、楽しみを感じられます。

次週までにやるべき事として、①定款の作成②マーケティングの勉強といったところです。

やはり、何かを売り出すというとマーケティングを考えなければなりませんし、相手をしっかりと狙って売込まなければなりません。

フィリップ・コトラーマーケティングの権威であることを初めて知りました…。
これから勉強します。

しかしながら、知識がない分野に足を踏み入れるのは楽しいことですね。
オススメの本なんかをみているとどうしても、気になるものが沢山ありすぎて、どれも読みたくなります。

インプットの絶対的量を増やすことと、インプットの質を上げることと、アウトプットをいかにするかを並行して行わなければならないという超実践的な状況が目の前にあるというのがワクワクしてたまりませんね。