徒然なる雑記

日々の発見や趣味や学びについての記録

ある大学院生のお話

起業物語

 先月の末に小学校の頃の友達が久し振りに呑みにでも行かないかと連絡をくれました。

 就活の時期ではあるので、何か面白いことを話してくれるだろうとは予想していました。コンサルタントなどのクリエイティブなお仕事をしたがるのだろうなぁと思っていましたが、予想通り、しっかり内定をとっていました。

 

 しかし、もう一つ予想していたのは起業をしたいと言うのではないかと思っていました。

 

 2人で呑み始めてからすぐに今起業を考えている旨を聞かされました。内定を蹴っていました。想定どおりでした。笑

 

 そこからこの1ヶ月ほどトントン拍子で何をするかを週一ぐらいで考えてはミーティングをする日々を過ごしました。

 何を目的に、どうすれば達成できるか、何をすればいいかを考えました。社会的意義のある事業を行わなければならないとも考え、一緒に夕方から夜遅くまでいろいろを考える時間を過ごしました。

 最後はバイアウトでイグジットできればと思っています。

 

 やっと方向性の一端が見えてきました。

 会社登記までもう少し!もう少しサービス内容を詰めなければ!

 

事業の内容はもう少し後で話すかもしれません。