定款認証〜事前確認〜in公証役場
認証にやってきました。
京都合同公証人合同役場はちょうど烏丸御池のあたりにあり、アクセスは良好と言えるでしょう。
ビルの5階にありかなり手狭な事務所というていでした。
さて、受付に行って本日の目的を述べると手馴れた様子で対応してもらえました(当然といえば当然でありますが笑)。
その日はなんと奇跡的に朝から来る人が多く、いつもならすぐに対応できるが、前に3人まだ待っているとのことで、1時間半ほど待つことになりました。
待つこと1時間半。
公証人の前へ通され、定款の事前確認をお願いしました。
そうすると、驚いたことに話しながら2,3分さらさらと書いた定款を眺め、「いくつか細かい点も含めて、格好が悪くないようにしていきましょう」と述べて、1条から細かく見ながら、修正を加え始めました。
超重要!!!(定款について書かれた本やサンプルで誤っている点があるので注意してください)
1定款の認証日などの定款の本文の前に書かれている日付などは全て不要。
2「取締役は1名以上置く」という表記は意味がなく、「取締役は2名以下を置く」などにするべき。
3「または」か「又は」や「もしくは」か「若しくは」など表記の統一。
4「辻」のしんにょうの一点か二点か。印鑑証明の字に合わせて表記。一点の場合、外字か手書きかにしましょう。
これら以外は概ねOKが出たので、内容的にはそこらへんかと思います。
僕が参考にさせていただいたのはこちら。サンプルや手順がわかりやすく書かれており、まとめられており使いやすいです。
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聞いてみなければわからないものですね。
しっかし、公証人はすごい方です。裁判官などの元法曹の方なわけですが、処理速度も以上に早く、フランクにお話ししてくれたので、すごいなぁと思いました。
3月のクラウドワークスの成果
今月も瞬く間に過ぎていってしまいました。
今月の成果をまた確認していきたいと思います。
クラウドワークス
⬆️こちらでの稼ぎは今月は忙しかったので、実質ほとんど稼働できず、単価を上げるために積極的に契約を取るスタイルで先月の収益に追いつこうとしました。
今月の着地は約1500円となりました。
この数字はやはり小さくは見えますが(時給がこれぐらいでバイトをしているので)、無から1を作り出すということは常に必要でしょう。
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定款の事前認証の予約in公証役場
定款の作成が、実は先月末には完了していました。
諸事情あり、4月に入り込んでしまいました。
さて、本題。
定款の作成が完了すると、公証役場で定款の認証を受けなければなりません。
更に、定款の認証前の事前確認を行ってくれます。
その際に必要となる書類等がいくらかあり、それらを揃える必要があります。
必要書類は
・作成した定款3通
・発起人はそれぞれ印鑑証明2通
が必要です(代理人が行うことができますが、その際には委任状が必要となります。)。
まずは、管轄の公証役場を確認し、電話で事前確認を行ってもらえるかを確認します。
メガネ「会社設立したいのですが、定款の事前確認していただけますか?(おどおど)。」
役場のおばちゃん「株式会社でしょうか?」
メガネ「はい」
おばちゃん「紙で持っていこられますか、FAXも可能ですよ」
メガネ「(FAX家にないし、)紙でお願いします!」
おばちゃん「そしたらね、定款と発起人さんみなさんの印鑑証明と一緒にお持ちください。混んでいる場合にはお預かりするという形になります。」
メガネ「分かりました~。ありがとうございます。」
という感じでフランクで優しく対応してもらえました!(京都公証人合同役場のおばちゃんありがとう。)
さて、明日は事前確認及び行ければ認証まで!
役場でのタスク完了後は、資本金の払込みを行おうと思います。
経営学は非常に楽しく学んでおります。マーケティングや広告論など知らないことが本当に多いし、自分でどこからどこまで作ればいいのか手探りそのもです。
起業したい
起業したいと言って2ヶ月ほど経過して、ようやく形が見えてきました。
定款を書いています。笑
定款って法学部なので、学校の授業の中でどのようなものか、どのようなことを書かなければならないかについて学ぶ機会はありはしましたが、実際に書くとなると難しいです。
現在までに決定した事項として、いかなるサービスを提供するかの概要と収益のモデル作りといったところでしょうか。
克服すべき問題点が思った以上に多く出てくるので、それを逐一調べ、突破する方法を考える行為は骨が折れますが、楽しみを感じられます。
次週までにやるべき事として、①定款の作成②マーケティングの勉強といったところです。
やはり、何かを売り出すというとマーケティングを考えなければなりませんし、相手をしっかりと狙って売込まなければなりません。
フィリップ・コトラーがマーケティングの権威であることを初めて知りました…。
これから勉強します。
しかしながら、知識がない分野に足を踏み入れるのは楽しいことですね。
オススメの本なんかをみているとどうしても、気になるものが沢山ありすぎて、どれも読みたくなります。
インプットの絶対的量を増やすことと、インプットの質を上げることと、アウトプットをいかにするかを並行して行わなければならないという超実践的な状況が目の前にあるというのがワクワクしてたまりませんね。
勉強時間
古今東西読書の有用性については説かれており最近でも多くのコラムが書かれるなど、普遍的価値があるということは全く疑いの余地がない状態であることは間違いないといえるでしょう。
そこでインプットの議論に入る前に読量をあげなければならないということについて最近思ったので、記します。
読書レベルに分けると①本を全く読まないし、その事についてなんら感じない。②本を少し読み、それで学んだ気になっている。③本を少ししか読まないが、まだまだ学びに足りないと感じている。④本を沢山読み、更なる高みを求める段階。
もっとも危険なのは②の層であるというような考えを得ました。
まさに僕でした。
確かに、僕は他の一般大学生よりはいろいろな事に興味を持ち、挑んでみたいと思いがちなようですが、しかし、そういう人が集まるような層(に属しているのかは別にしても)と比較して明らかに深みや頭のキレや回転の速さという点で弱すぎるということに気付きました。
というか、その弱点をしっかりと受け入れていこうと思いました。
やはりできるヤツはそれだけの経験を積んでいるということに他ならないなと感じた次第です。
まずは単純に量が足りていないことは認めるべきでしょう。
ちょっと出来るとか点数が良かった人々あるあるかもしれませんが、そんなにやらなくてもそこそこ取れてきたから、その程度で十分であるというようなナメた精神性が絶対的にあると思います。
もっと貪欲に徹底してインプットの量を増やしていき、確実に目標となるスケジュールを達成する事に死にものぐるいに食らいついていかなければと思います。
そうすることで多くのチャンスと可能性に出会えると思います。まさにインプットを繰り返すことで失敗に備えるという側面も必ずあり、インプットがなければ応用的アウトプットができないのは至極当然な可決であると思います。
夢
前に書いた記事の中で夢がたくさんあるということを書いてみて思ったことは自分の夢はどんなものがあって、いつまでにどれだけ達成できるのか改めて考えてみようと思いました。
夢リスト100を作ってみよう!
- 優秀な弁護士
- 英語しゃべれるようになる
- 英語で仕事がしたい
- 昼まで寝れるような働き方
- 会社を作る
- 会社を軌道に乗せる
- 会社でしっかり報酬が出せるようにする
- 会社経費で旅行に行く
- 海外旅行に行く
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、半年で50万円
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、1年で100万円
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、2年で500万円
- 3000万円超でバイアウト
- 株式投資開始
- 25歳までに現金500万円
- 30歳までに現金1500万円
- 30歳までに金融資産2000万円
- マセラティオーナー
- AMGオーナー
- Audiオーナー
- ジャガーオーナー
- ランボルギーニオーナー
- フェラーリオーナー
- ブガッティーオーナー
- アストンマーチンオーナー
- ロールスロイスオーナー
- ショーファーカーに乗る
- ショーファーカーに乗れるだけの生産性を持つ
- 会社社長になる
- シリアルアントレプレナーになる
- 弁護士事務所経営者
- クリエイティブな弁護士になる
- 登録10年目までに年収2000万の弁護士になる
- 社長の知り合いをたくさん作る
- 6年で弁護士になる
- 一人暮らしをする
- 今年中に貯金額10万円増
- 今年中に投資金額5万円
- 毎日1時間勉強
- 無駄遣い削減
- ブログ収入をしっかり生み出す
- 不動産オーナーになる
- 不動産保有会社を作る
- 自分の家を持つ
- 島を持つ
- 山を持つ
- 船を持つ
- 父に驚かれるような面白いことをする
- 子供に仕事を秘密にしておいて大きくなって驚かせる
- 弓道6段
- 弁護士になってイキる
- 社長になってイキる
- 20代でメディア露出
- 筋トレを定期的に行う
- 筋トレを体型維持
- 筋トレをして体重10キロ増
- 健康維持
- 健康寿命の終わりが死ぬことでありたい
- 老後不安にならずに過ごせるだけの資金
- 料理の上手い女性と結婚
- 金銭感覚が近い女性と結婚
- 芦屋に住む
- パテックフィリップ購入
- IWC購入
- グランドセイコー
- バシュロンコンスタンタン購入
- ウブロ購入
- ブレゲ購入
- グラスヒュッテオリジナル購入
- ジャガールクルト購入
- ランゲアンドゾーネ購入
- エルメスで革製品購入
- キートンでオーダー
- モンブランの万年筆購入
- グローブトロッター購入
- イザイアでオーダー
- アットリーニでオーダー
- ターンブルアッサーでオーダー
- ロロピアーナでオーダー
- ブリオーにでオーダー
- マリネッラ購入
- エドワードグリーン購入
- ジョンロブ購入
- エステーデュポン購入
- ポルシェオーナー
- オーデマピゲ購入
- ゼニアでオーダー
- カッシーナ購入
- 大丸のお得意様になる
- ブラックカードオーナー
- スウェインアド二ー購入
- デンツ購入
- アルフレットサージェント購入
- 靴磨き専門店に通う
- 沢山の時計のコレクションを子供に譲る
- 沢山の不動産を子供に譲る
- 自らの名前を歴史に刻む
- 自分の名前が入るような財団を作る
- 世界にインパクトを与える
- 日本をより良い方向へ少しでも動かしたい
100あげてみて感じるのは非常に俗物的というか所有が多いというところでしょうか笑
非常に短絡的ではありますがここらへんが自分のモチベーションなのだということを確認できました。
いつまでにどこまで達成できるか、今の僕と将来の僕と勝負です。
http://seikouudoku.biz/yumelist100/
会社のイグジット
会社を作ろうと決めてから、出口(イグジット方法)を決める必要がありました。会社の一生として大きく2種類あります。
1つ目がIPOで2つ目がM&A。
IPOとは株式公開のことで、会社を自分たちの手で育てて一生を共にしようというものです
M&Aとはバイアウトともいい、他の会社に自分たちの会社を売却するというものです。
起業すると決めた時からバイアウトを目指し、最後にまとまった資金が手に入ればいいと思っています。
そこで、売却する際の価格が問題となります。
類似の企業があれば、収益性や規模からある程度その価格を決定することができますが、今現在、僕らがやろうとしているものはいわゆるベンチャービジネスであり、似たものはあっても根本的に異なる性格を有するものになると考えているので、どのように評価されるのやら。
高評価を得るためにには、企業価値を高めなければなりません。
今後イグジットを考える上で、潤沢なキャッシュフロー、高い将来性、新規性、技術力を高めていく必要があると一般的に言われています。また、メディアに取り上げられることが驚く程に重要であると言えます。
聞いた話では、一度メディアに取り上げられると、一般人には関係なくとも見ている人は見ていて、話をしたいという人から沢山のオファーが来るそうで、そこからビジネスチャンスが増えることも多々あるようです。
バリューアップ活動も楽しみになってきました。笑
まとまったお金を貰った後、僕としては多くの夢があるので、それを叶えるための資金に使おうと思います。パートナーは留学資金や日本脱出の資金にしたいようです。