定款の事前認証の予約in公証役場
定款の作成が、実は先月末には完了していました。
諸事情あり、4月に入り込んでしまいました。
さて、本題。
定款の作成が完了すると、公証役場で定款の認証を受けなければなりません。
更に、定款の認証前の事前確認を行ってくれます。
その際に必要となる書類等がいくらかあり、それらを揃える必要があります。
必要書類は
・作成した定款3通
・発起人はそれぞれ印鑑証明2通
が必要です(代理人が行うことができますが、その際には委任状が必要となります。)。
まずは、管轄の公証役場を確認し、電話で事前確認を行ってもらえるかを確認します。
メガネ「会社設立したいのですが、定款の事前確認していただけますか?(おどおど)。」
役場のおばちゃん「株式会社でしょうか?」
メガネ「はい」
おばちゃん「紙で持っていこられますか、FAXも可能ですよ」
メガネ「(FAX家にないし、)紙でお願いします!」
おばちゃん「そしたらね、定款と発起人さんみなさんの印鑑証明と一緒にお持ちください。混んでいる場合にはお預かりするという形になります。」
メガネ「分かりました~。ありがとうございます。」
という感じでフランクで優しく対応してもらえました!(京都公証人合同役場のおばちゃんありがとう。)
さて、明日は事前確認及び行ければ認証まで!
役場でのタスク完了後は、資本金の払込みを行おうと思います。
経営学は非常に楽しく学んでおります。マーケティングや広告論など知らないことが本当に多いし、自分でどこからどこまで作ればいいのか手探りそのもです。
起業したい
起業したいと言って2ヶ月ほど経過して、ようやく形が見えてきました。
定款を書いています。笑
定款って法学部なので、学校の授業の中でどのようなものか、どのようなことを書かなければならないかについて学ぶ機会はありはしましたが、実際に書くとなると難しいです。
現在までに決定した事項として、いかなるサービスを提供するかの概要と収益のモデル作りといったところでしょうか。
克服すべき問題点が思った以上に多く出てくるので、それを逐一調べ、突破する方法を考える行為は骨が折れますが、楽しみを感じられます。
次週までにやるべき事として、①定款の作成②マーケティングの勉強といったところです。
やはり、何かを売り出すというとマーケティングを考えなければなりませんし、相手をしっかりと狙って売込まなければなりません。
フィリップ・コトラーがマーケティングの権威であることを初めて知りました…。
これから勉強します。
しかしながら、知識がない分野に足を踏み入れるのは楽しいことですね。
オススメの本なんかをみているとどうしても、気になるものが沢山ありすぎて、どれも読みたくなります。
インプットの絶対的量を増やすことと、インプットの質を上げることと、アウトプットをいかにするかを並行して行わなければならないという超実践的な状況が目の前にあるというのがワクワクしてたまりませんね。
勉強時間
古今東西読書の有用性については説かれており最近でも多くのコラムが書かれるなど、普遍的価値があるということは全く疑いの余地がない状態であることは間違いないといえるでしょう。
そこでインプットの議論に入る前に読量をあげなければならないということについて最近思ったので、記します。
読書レベルに分けると①本を全く読まないし、その事についてなんら感じない。②本を少し読み、それで学んだ気になっている。③本を少ししか読まないが、まだまだ学びに足りないと感じている。④本を沢山読み、更なる高みを求める段階。
もっとも危険なのは②の層であるというような考えを得ました。
まさに僕でした。
確かに、僕は他の一般大学生よりはいろいろな事に興味を持ち、挑んでみたいと思いがちなようですが、しかし、そういう人が集まるような層(に属しているのかは別にしても)と比較して明らかに深みや頭のキレや回転の速さという点で弱すぎるということに気付きました。
というか、その弱点をしっかりと受け入れていこうと思いました。
やはりできるヤツはそれだけの経験を積んでいるということに他ならないなと感じた次第です。
まずは単純に量が足りていないことは認めるべきでしょう。
ちょっと出来るとか点数が良かった人々あるあるかもしれませんが、そんなにやらなくてもそこそこ取れてきたから、その程度で十分であるというようなナメた精神性が絶対的にあると思います。
もっと貪欲に徹底してインプットの量を増やしていき、確実に目標となるスケジュールを達成する事に死にものぐるいに食らいついていかなければと思います。
そうすることで多くのチャンスと可能性に出会えると思います。まさにインプットを繰り返すことで失敗に備えるという側面も必ずあり、インプットがなければ応用的アウトプットができないのは至極当然な可決であると思います。
夢
前に書いた記事の中で夢がたくさんあるということを書いてみて思ったことは自分の夢はどんなものがあって、いつまでにどれだけ達成できるのか改めて考えてみようと思いました。
夢リスト100を作ってみよう!
- 優秀な弁護士
- 英語しゃべれるようになる
- 英語で仕事がしたい
- 昼まで寝れるような働き方
- 会社を作る
- 会社を軌道に乗せる
- 会社でしっかり報酬が出せるようにする
- 会社経費で旅行に行く
- 海外旅行に行く
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、半年で50万円
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、1年で100万円
- 会社の月間キャッシュフローを設立後、2年で500万円
- 3000万円超でバイアウト
- 株式投資開始
- 25歳までに現金500万円
- 30歳までに現金1500万円
- 30歳までに金融資産2000万円
- マセラティオーナー
- AMGオーナー
- Audiオーナー
- ジャガーオーナー
- ランボルギーニオーナー
- フェラーリオーナー
- ブガッティーオーナー
- アストンマーチンオーナー
- ロールスロイスオーナー
- ショーファーカーに乗る
- ショーファーカーに乗れるだけの生産性を持つ
- 会社社長になる
- シリアルアントレプレナーになる
- 弁護士事務所経営者
- クリエイティブな弁護士になる
- 登録10年目までに年収2000万の弁護士になる
- 社長の知り合いをたくさん作る
- 6年で弁護士になる
- 一人暮らしをする
- 今年中に貯金額10万円増
- 今年中に投資金額5万円
- 毎日1時間勉強
- 無駄遣い削減
- ブログ収入をしっかり生み出す
- 不動産オーナーになる
- 不動産保有会社を作る
- 自分の家を持つ
- 島を持つ
- 山を持つ
- 船を持つ
- 父に驚かれるような面白いことをする
- 子供に仕事を秘密にしておいて大きくなって驚かせる
- 弓道6段
- 弁護士になってイキる
- 社長になってイキる
- 20代でメディア露出
- 筋トレを定期的に行う
- 筋トレを体型維持
- 筋トレをして体重10キロ増
- 健康維持
- 健康寿命の終わりが死ぬことでありたい
- 老後不安にならずに過ごせるだけの資金
- 料理の上手い女性と結婚
- 金銭感覚が近い女性と結婚
- 芦屋に住む
- パテックフィリップ購入
- IWC購入
- グランドセイコー
- バシュロンコンスタンタン購入
- ウブロ購入
- ブレゲ購入
- グラスヒュッテオリジナル購入
- ジャガールクルト購入
- ランゲアンドゾーネ購入
- エルメスで革製品購入
- キートンでオーダー
- モンブランの万年筆購入
- グローブトロッター購入
- イザイアでオーダー
- アットリーニでオーダー
- ターンブルアッサーでオーダー
- ロロピアーナでオーダー
- ブリオーにでオーダー
- マリネッラ購入
- エドワードグリーン購入
- ジョンロブ購入
- エステーデュポン購入
- ポルシェオーナー
- オーデマピゲ購入
- ゼニアでオーダー
- カッシーナ購入
- 大丸のお得意様になる
- ブラックカードオーナー
- スウェインアド二ー購入
- デンツ購入
- アルフレットサージェント購入
- 靴磨き専門店に通う
- 沢山の時計のコレクションを子供に譲る
- 沢山の不動産を子供に譲る
- 自らの名前を歴史に刻む
- 自分の名前が入るような財団を作る
- 世界にインパクトを与える
- 日本をより良い方向へ少しでも動かしたい
100あげてみて感じるのは非常に俗物的というか所有が多いというところでしょうか笑
非常に短絡的ではありますがここらへんが自分のモチベーションなのだということを確認できました。
いつまでにどこまで達成できるか、今の僕と将来の僕と勝負です。
http://seikouudoku.biz/yumelist100/
会社のイグジット
会社を作ろうと決めてから、出口(イグジット方法)を決める必要がありました。会社の一生として大きく2種類あります。
1つ目がIPOで2つ目がM&A。
IPOとは株式公開のことで、会社を自分たちの手で育てて一生を共にしようというものです
M&Aとはバイアウトともいい、他の会社に自分たちの会社を売却するというものです。
起業すると決めた時からバイアウトを目指し、最後にまとまった資金が手に入ればいいと思っています。
そこで、売却する際の価格が問題となります。
類似の企業があれば、収益性や規模からある程度その価格を決定することができますが、今現在、僕らがやろうとしているものはいわゆるベンチャービジネスであり、似たものはあっても根本的に異なる性格を有するものになると考えているので、どのように評価されるのやら。
高評価を得るためにには、企業価値を高めなければなりません。
今後イグジットを考える上で、潤沢なキャッシュフロー、高い将来性、新規性、技術力を高めていく必要があると一般的に言われています。また、メディアに取り上げられることが驚く程に重要であると言えます。
聞いた話では、一度メディアに取り上げられると、一般人には関係なくとも見ている人は見ていて、話をしたいという人から沢山のオファーが来るそうで、そこからビジネスチャンスが増えることも多々あるようです。
バリューアップ活動も楽しみになってきました。笑
まとまったお金を貰った後、僕としては多くの夢があるので、それを叶えるための資金に使おうと思います。パートナーは留学資金や日本脱出の資金にしたいようです。
起業物語
先月の末に小学校の頃の友達が久し振りに呑みにでも行かないかと連絡をくれました。
就活の時期ではあるので、何か面白いことを話してくれるだろうとは予想していました。コンサルタントなどのクリエイティブなお仕事をしたがるのだろうなぁと思っていましたが、予想通り、しっかり内定をとっていました。
しかし、もう一つ予想していたのは起業をしたいと言うのではないかと思っていました。
2人で呑み始めてからすぐに今起業を考えている旨を聞かされました。内定を蹴っていました。想定どおりでした。笑
そこからこの1ヶ月ほどトントン拍子で何をするかを週一ぐらいで考えてはミーティングをする日々を過ごしました。
何を目的に、どうすれば達成できるか、何をすればいいかを考えました。社会的意義のある事業を行わなければならないとも考え、一緒に夕方から夜遅くまでいろいろを考える時間を過ごしました。
最後はバイアウトでイグジットできればと思っています。
やっと方向性の一端が見えてきました。
会社登記までもう少し!もう少しサービス内容を詰めなければ!
事業の内容はもう少し後で話すかもしれません。
クラウドワーカーとしての活動
クラウドワーカーと言えば聞こえはいいが、ただのしがない小銭稼ぎ人です…(ごめんなさい)
確かに額としては1万円に届かない程度でしか稼げていませんが、本腰を入れて時間を割いて出来ていないので、原因が明確で稼げていないということです。
時間をしっかりと割いて、スキルを向上させれば月に数万円は簡単に稼げるのではなかろうかと思います。
しかし、学生業の傍らでやるにはなかなか難しいものがあるので、現状に甘んじております。
とはいえ、考え方によっては全く甘んじているなどと言う必要はないとも思えます。
なぜならば、登下校の移動時間などの隙間時間はバイトをする事も出来ないので、多くの時間を無駄に過ごしてしまうことになるので、その時間を1円でも現金化できるというのが非常に効率よく稼げていると考えると、0から1万まで差が生まれる訳ですから、圧倒的稼ぎといえるわけです。
もっと向上したいですが。
この前、4ヶ月分の稼ぎが振り込まれました。微々たる額でしたが、実際に活動が金額に変わって本当に嬉しかったです。
この一歩がいつか大きな成功の糧に。
額じゃなくて、こうして稼いだという経験こそがいつか価値を持つことを願って。