徒然なる雑記

日々の発見や趣味や学びについての記録

ある大学院生のお話

【登録】UberEats配達パートナー最初のハードル

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前回のブログでUber eatsの運び屋になることを決めた私は、当然最初のステップとして登録に進みました。

 

登録

簡単簡単!

Uber Eats公式ページ

公式ページの配達パートナー募集ページにアクセスして登録するだけっしょ!

 

すぐに、メールが届き、配達パートナー向けのアプリから①免許証の写真や、②顔写真、③キャッシュカードの登録をするようにとのこと。

 

免許証の写真を送るときに、反射の光が写り込んでいると再提出となるので注意!

これに引っかかってしまい、次の日に再提出を求められました。

 

この時、顔写真は1度決めると変更できないようなので注意!

ふざけた画像にしようかとも頭によぎりましたが、今後ふざけた画像で配達を続けることになるのは嫌なのでちゃんとした写真を登録しました。

 

キャッシュカードは、カードの凹凸がわかるように若干斜めにして撮影するとすぐに通ると読んだので、その通り実行しました。

 

承認待ち

各書類の提出が完了すると承認まちに進みます。

提出が完了してから最大で48時間で承認されるとのことでした。

そこで、48時間の経過を待ちました。

 

 

・・・

・・・・

・・・・・

一向に動きがない!!!

 

なんでや!!

 

そこで、ヘルプにメールをしてみました。

するとこのようなメールが届きました。

 

こうして交通ルールクイズが送られてきて、これに全問正解すれば良さそう!

 

Safety Quiz

早速クイズに回答していこう!

中身は、自動車教習所で習ったような問題そのものでした。

余裕余裕!

・・・

「正答率を確認する」

「90%」

・・・

・・・・

「ファッ?!」

微妙な言い回し読み違えていて1問ミスしていました。

恥ずかしい。

Safety Quiz2

 翌日、改めてクイズのリンクが送られてきて、今回はちゃんと全問正解しました。

クイズ終了後「2~3日以内に」アカウントが有効化されるとのことです。

バッグを買う

アカウントが有効化されるのを待っている間に、配達用のあの四角いバッグを購入しておこうと思います。

以前はUberバッグは指定のものを販売していたようですが、今はどのようなものでもいいようでした。

とはいえ、不審者と思われてはいやですから、いかにも配達員ですよという四角いバッグをAmazonで購入しました。

そうだ、Uberの配達員になってみよう!

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 1年ぶりに書いてみようと思いつき、ひっっさびさに開いてみました。

 

今回は、タイトルの通り、「Uber eats」の運び屋になることを思いついたので、この思いつきのきっかけを書き残し、半年後・1年後に見返してどのような感想を持つかの経過観察をしてみようと思っています。

 

経緯

現在の状況について

現在、社内の状況は、複数のアプリ開発システム開発を紹介からご依頼をいただき、継続して案件を進めている状態です。

役割としては、私が案件の窓口としてお客様や協力会社とのやりとりを行っています。

他のメンバーは、見積もりや、社内で開発を行うプロジェクトでは手を動かしている状態です。

結果、私が日々行う業務は、1週間で5、6人の方と1時間程度のご挨拶をすることと、たまに来るお客様とのやりとりのみです。

他にいろいろなセミナーなどで勉強したりSNSを頑張ってみようとしたりはしていますが、よくよく時間の使い方を考えると1日まるまる使うほどのことではないのではないか?と思いました。

 

つまり、「ダラダラしてしまっている可能性がある」と気付きました。

思いつき

さて、そうなってくると、時間を圧迫することで無駄なく働くことができるようになるのではなかろうか。

どうせ時間を使うならば短期的にお金になるようなことをしておいた方がいいのではないかということが頭をよぎるようになってきたわけです。

理由(後付けも含めて)

①無駄な時間を減らせる

結局作業量に対してダラダラと無駄な時間をかけてしまっているのだとすると、

ぎゅっと圧縮して効率の良い時間の使い方をしたほうが良いのでどうせなら何かお金になるようなことをすべきである!

②短期的にお金を手に入れる

アプリやシステム開発には時間がかかり、通常前金として3割〜5割をもらって、2、3ヶ月後の納品後残りをいただく形で契約されます。

そうだとすると、中期的なお金はそのうち入るが、短期的にいろいろな出費が重なると「あらら?」という事態が発生します。

このため、短期的な資金を集める手段を確保するに越したことはありません。

③他のバイトよりも優れている

まだ稼働していない時点で書いているので、確認が必要となりますが、時給にして1,500円ほど稼げるっぽいので、単純に慣れないバイトを1から始めるよりも割りが良いのではないかという点。

また、好きな時間に働け、疲れたら帰ればいいという点においても優れているでしょう。

さらに、稼いだお金は、週に1回手数料無料で振り込んでくれるという。短期的なお金を目標にしようとしているので、これほど美味しいメリットはない。

④運動できる

ITをやっていることや、足を使う営業がなかったりすることから運動をすることはない

運動不足を改善するために自転車を漕ぎ続けるというのも悪くないのではなかろうか?

特に、スクワットに代表される足の筋トレはすごく嫌いである。

 

さて、これらの理由からフードデリバリーをしている人を街中で見かけても違和感がなくなったこの時期にUber eatsを初めてみることにしました。

 

ここからは、Uber eatsをやってみての発見などを集めていこうと思っています。

起業や副業アイデアというもの

「起業したいけどアイデアがない・・・。」

「起業したいけど、何からすれば良いか・・・?」

このような悩みにぶち当たりますよね〜

 

かくいう自分も数年前から同じようなことを考え続けています。

 

イノベーティブなことやアイデアで勝負したいんや!みたいな方にはまた別の機会に・・・!

 

 

 

前置き

自分は、一方で安定を確保した上で挑戦をしていくのが安心して展開できると考えています。

今回は、その安定の方について書き留めておきます。

 

 

弊社は現在、イノベーティブで挑戦をしていく部門(AIやらアプリやら)と、逆にスモールビジネス(物販など)をはじめとした安定的にキャッシュを生む部門という体制で運営しています。

自分が主に担当しているのは、後者の安定部門です。

 

 

イデア

さて、本題。

世には、たくさんの起業方法というものやアイデアというものが普通にごろごろ転がっています。

 

それらを見ていて思うことは

「いや、これは既にやってるやつのポジショントークやろ!」

「方法が出切ってるってことは、もう優位性がなくなっているのでは?」

など、穿った見方をしてしまうものです。

 

しかし、実際には、、、、

 

 

やってみると十二分に稼ぐ余地はあるものでした。

 

例えば「ブログ」「転売」「不動産」なんかはよく聞く話です。

 

 

実践

上記のような疑念を抱きつつ、2020年の1月から実際に副業感覚で転売を試してみました。

 

単純転売なので、amazonから持ってきて、フリマアプリで販売する。

 

それだけ。

 

 

毎日の稼働時間は1時間から2時間。

1月は売上ベースで5万円ぐらい。

2月も同じく5万円ぐらい。

3月も同じく5万円ぐらい。

4月は本格的に行って、30万円ぐらい!

5月は想定、60万ぐらい!!

 

 

どうでしょう??

悪くはないでしょう?

 

 

 

生産性なくない?

当然に思われることでしょうが、「転売なんか何も生産してなくない?」という問いがあると思います。

 

確かに粗利を積み上げれますますから、副業としては十分ですが、なんの付加価値も乗ってないという不満があるっちゃあります笑

 

ですが、高尚なアイデアや実践できる能力があるのであれば、やればいいのです。

そのどちらも欠けているステージの僕ら凡人が、最初にどうしていくかということを考えなければなりません。

 

 

つまらなくない?

結論、確かにつまらなくなります笑

3~4ヶ月目にかけて、作業慣れや安定して売上が立つことにワクワクさがなくなってしまい、つまらなくなってはきました。

お得意のITスキルを用いて、作業の自動化をツールを自作して一気に進めたところ、9割ぐらいの時間のかかる作業はボタン 一つで実現できるようにしてしまいましょう。

*プラットフォームごとにツールを使っちゃいけないルールとかがあるので、そのルールに反しないように”別なところ”で自動化していきましょう!(=ここもアイデアですね!)

 

ですが、そうなってくると「次に何をしようかな?」という発想になります。

 

 

次のステージへ

さぁ、ここからがアイデアの出番です!!

 

5ヶ月かけてどうしたら売れるかや実際の発送までの流れを何周も繰り返したことで、多くのノウハウを蓄積できました。

 

これらのノウハウを生かして、単純転売から卒業していく展開を始動しました。

 

 

 

キーワードは「横展開」、「レイヤーを変える」です!!

 

 

まとめ

そもそも、高尚なアイデアや実行力があるならば、それをやりゃあ良いんです。

それらがないならまずは、簡単にできることをやってみて粗利を稼ぐ!

その次に、習慣化してそこからの展開を考える!

 

やっているうちにトライアンドエラーを通して、新たな可能性を見つけられます。

 

全く別の分野でやりたいことが生まれても、粗利がある程度あればそれを使って投資に回すこともできて、成功確率をあげることができます。

 

まずは、「オリジナリティよりもパクって粗利をあげようぜ!」ってことでした。

人脈の大切さ

僕は、学生で起業を行った身として、起業家界隈や意識高い系界隈の人もたくさん身の回りにいるため「人脈」というキーワードの気持ち悪さや、違和感というものを大いに感じています。

 

そんな僕があえて最近改めて実感している真の「人脈」の意味について整理して行こうと思います。

 

Step:1 量

起業当初はフリーランス個人事業主起業家(笑)、詐欺師など玉石混交の場に結構顔を出していました。

 

期間にして3、4ヶ月ほどでしょうか。

 

この期間は、怪しい奴がたくさんいるということを実感して、それを嗅ぎ分ける訓練と思って、毎日2回ぐらい交流会に参加していました。

だいたいマルチの特徴はわかるようになりました笑

 

Step:2 質

夏前ぐらいから検索しても表に出てこないクローズドで本気な経営者だけの集まりに顔を出すようになり、今は2つの定期的な集まりに顔を出すだけです。

そこに所属する経営者たちはやっている業種や年齢もばらばらですが、地に足つけて異常に稼いでいる人ばかりです。不動産オーナー・人材・旅行・塾・介護福祉・芸能・デザインetc

かなり多様な人たちで、自分が最年少です。

 

Step:3 関係作り

会ではほとんど仕事の話はせずに仲良くおしゃべりしつつ、飯を食べつつ。

ここでそこいらの交流会との違いが大きく2つぐらいあります。

①自分の商品やサービスを売ろうとする人が一人もいないこと

②人間関係を築くことに重きを置いていること

 

①について

まず根本的にお金を十二分に持っている人たちなので、必死になって顔を出した先で営業を行う必要がないという点があります。

そこらへんの交流会では、必死に自分の商材を売り込もうと手当たり次第に声をかけまくっていて、相手の話なんか聞いていないような小物がうじゃうじゃしていました。

 

②について

ご飯を食べつつと言うところとも関係していますが、会では食事やお酒をメインに緩いつながりを形成しています。

正直、すぐに仕事に繋がるようなケースは観察していても稀です。

教室経営者が拡大したいから、不動産屋さんを繋いでもらって教室を探す。

海外に買い付けに行きたいから、外国人でビジネス力ある会員さんに翻訳同行してもらう。

とか。

 

自分の会社としては、この前、会員四人でお茶をしていたときに「ちょうどITサービスを作ろうと思ってて」という話を受けて進めているところです。

ここまで約1年ほどただ仲良くしてきただけではありますが、かなり会内でのプレゼンスを上げてこれたからこそ、その場でスッと話を振ってくれたのでしょう。

仕事がその場でくるなんて全く意識していませんでしたが笑

 

まとめ

「○○さんを知っている」とか「こんな大きな仕事をした〇〇さんと知り合い」とっかてのはまるで意味はない。

本質は、この人なら仕事頼んでもいいなぁという関係性を仕事をもらうまでにちゃんと構築していることと、仕事を頼もうとか自分が何かを頼もうとしたときにスムーズに槍とりができるような相手であると言うことでしょう!

 

Let's 真の人脈作り!!

 

 

そうそう、「ラブホ経営してみたいねん」って知り合いに声かけてみたところ、ラブホに沢山行っていて、ラブホの云々をテーマに大学の卒論を書いたと言う猛者がいたので、実働の時には呼びかけてみようと思う笑

投資実績2020年2月

こんばんは!

 

もう1ヶ月も経過してしまいました!

お待ちかね・・・!

 

2月の投資結果〜!!

 

どどどん!!!

 

 

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20/2評価損益

 

さて・・・

 

コロナショック・・・

 

これは辛い!!

案外位大きく影響を受けていました。

 

変わらず積立投資は継続中ですが、この下げ幅はかなりのものですよね。

Twitterを見ていてもかなりの方が退場報告をされていました。

 

 

 

ただ!!!



ドルコスト平均法信者の皆様におかれましては、全く意に介さず今月も同額積み立てていきましょう。

下がったということは、平均取得単価を押し下げてくれるわけですから、今安く買っておくと将来・・・ぐへへ!

 

 

さて、最近は投資額を増やしたいとか、遊びたいとか、いろいろお金がいりようになってきたので、小遣い稼ぎを始めました。

徐々にこちらも結果が出てきているので、シェアしていければなと思います!

現状利益は1万円ほどです!

これでも自分の戦略からすると十分な資本であります。

 

では、アディオス!!

投資成績20年1月

前回のブログでも書いてみたが、やはり投資の世界では継続することが一番!

そのためには、簡単に数字に見えることも大切!!

 

ということで、これからできるだけ自分の運用成績を定期的に確認・実感するために、晒して行こう!

 

どうせ、僕のことをリアルで知っている人なんていないんだから!笑

 

 

どどん!!!

 

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20/1

現在評価損益+5,106円

月間損益+1,153円

 

素晴らしい!!

インデックスメインの投資信託でこの数字、悪くないんでない?

 

先月の配当は193円(税引き後161円)でした!

配当でウハウハできるにはまだまだ時間がかかりますが、これを継続することが最重要!

全ての配当を受け取りにしているわけではなく、再投資に設定している分もあり、また雪だるましきに大きくして行っています。

 

現状の年間リターン率は12%です。

 

 

今回の投稿では主張も何もないけど、こんなのを毎月出していきたいところ!!

 

投資とか

 なかなか更新することができずに2020年を迎えていました!

「1年前にこんなん書いてましたで」とはてなからメールが来ていたので、改めて書いていこうかなぁと思った次第です。

 

昨年は「投資元年」というふうにまとめることができるかもしれません。

 

まぁそもそも、元手がないわけですから、投資と言っても小銭で遊ぶだけですw

これを継続していくことが大切なんだと、古今東西で言われているので、複利の力を信じて積み立てていきましょう!

 

 

投資を始めるにあたって取った戦略としては3つ。

1絶対に続けられる金額で

投資信託

3インデックスメイン

ドルコスト平均法

5一応分散投資

 

 

1絶対に続けられる金額で

僕は、大学院を休学して会社経営をしているわけですが、学生企業なんて聞こえこそカッコ良さそうですが、華々しいばかりでは決してないです。

また、投資の楽しさ(=ちょっとずつお金が増えていくような)を知る前に資金ショートして撤退するようなことがあっては先がないので、この方針を立てました。

この方針から導かれる具体的なアクションは、「1銘柄100円で積み立てる」です。

これでは、まるで先に進めそうにもないですが、いいんです。

一生この金額ではそんな先まで進めませんが、今の僕のフェーズでは十分です!

 

 

投資信託

基本的には個別株やFXを勉強してやった方がリターン率が高いのは当然といえば当然です。しかし、リターン率が高い=リスクが高い=負けももちろんある。また、株にしてもFXにしても1単元を購入するコストが非常に高い。

じゃあどうするか?

投資信託で、1口の取得原価が小さく済む商品で始めようと考えました。

 

 

3インデックスメイン

投資信託は、プロ投資家が多くの小口投資家から資金を集めそこから資金運用を行うものですが、そのファンドごとに投資対象や投資スタイルが異なります。

 

投資スタイルに注目してみるとインデックスアクティブに分かれ、

「インデックス」は、日経平均株価TOPIXといったいろいろな指標と同じような値動きをするように、購入対象を選んだもの。

基本的な捉え方としては、株なら株式市場の中で広く色々な銘柄を購入してくれているものです。

「アクティブ」は、インデックスよりもハイパフォーマンスをめざして、一部のハイパフォーマンスを期待できるものに集中して購入してくれるものです。

どちらも一長一短なので、どこにバランスを求めるかというところで自分のポートフォリオへの組み込み量を決めるべきでしょう。

 

この中でも、自分のポートフォリオの多くをインデックスにすることで、「自分だけ損しているんじゃないか」「間違えたんじゃないか」といった不安から逃れることができますw

 

 

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法もまた非常に基本的な手法で、同じ周期で同じ金額を購入し続けることで、平均した取得単価が均されていくというものです。

 

具体的には1ヶ月に1回、1銘柄につき100円自動購入するということです。

 

 

5一応分散投資

圧倒的に資金を増やすためには集中投資しかダメですが、今のフェーズではそこまでのパフォーマンスを狙っているわけではないので、分散させることを選びました。

 

アセットクラスという概念があります。

株・不動産・債権・金や国内外・ASEAN地域などの種別に加え、投資信託ではそれらの組み合わせで表現されます。

 

例えば、国内株式のインデックス投信だけ買い進めても、国内株式の環境が突然悪くなった場合、ポートフォリオが一気に悪化する恐れがありますから、不動産や海外株の投信も保有しています。

 

 

これらルールに基づいて昨年のリターン率とかは次あたりに笑